旅人歴40余年のSakaちゃんから届いた写真や動画や旅の記録を
田舎にひきこもるRinkoが旅する気分で編集しご紹介しています。



2020年 2月6日~13日 エチオピアの旅

新型コロナウィルスの影響が出る直前の旅です。



2月8日 

ダナキル砂漠キャンプ地の朝
180キャンプ地の朝 (2)_LI
キャンプ地の朝 今日が本名 本命
ダロール火山へ行きます



180キャンプ地の朝 (3)_LI
朝日を写していたら寄って来た子供
服装がきれいなので、すこし裕福な家庭かと
英語を話していました(*^^*)


ダロール火山入口へ
181ダロール火山入口へ (1)_LI
昔、海だった所
塩湖となり、その後火山活動により、マグマが一部噴出?
地下水も・・・
その為、化学反応により色鮮やかな所が出来ました。
それがダロール火山
いわゆる火山とは少しちがいますネ
低いゆるやかな丘という感じでした
塩の層 ↑↑↑熱水 ダロール火山



181ダロール火山入口へ (2)_LI
塩湖をひたすら走り、ダロール火山の裾野へ



181ダロール火山入口へ (4)



183ダロール火山 (1)_LI
朝早く出発したので、観光客がいない一番に着きました
日中は暑すぎるので朝のうちに観光するのがベストとか
登り口から見ると本当にゆるやかな坂道の続く低い火山でした(*^^*)











183ダロール火山 (2)_LI
ほぼ平らな所ですネ



183ダロール火山 (3)_LI
塩湖(上部)
ここからもり上がった塩湖の場所
ダロール火山

1926年に起きた水蒸気噴火により形成
火口は-45~50mほど
陸地にある火山として、世界で一番低い噴火口として知られる
(ウキペディアより)



183ダロール火山 (6)



183ダロール火山 (8)_LI
-50mとか、ー100mとか、ー200mとか、
いろいろ書いてあるので正確には判りません(>_<)
ダロールはアファル人の言葉で「溶解」「崩壊」を意味すると(ウキペディアより)



183ダロール火山 (9)



183ダロール火山 (10)_LI
おもしろい景色です



183ダロール火山 (11)_LI
噴火による硫黄の燃焼で、夜間は青い炎が広がる光景が見られると
(ウキペディアには)



183ダロール火山 (12)_LI




183ダロール火山 (13)_LI
いろんな形になるんですネ(*^^*)



183ダロール火山 (14)_LI
これも塩 どうやって出来たのかな?



187ダロール火山 (1)



187ダロール火山 (2)_LI




ダロール火山 つづく







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