旅人歴40余年のSakaちゃんから届いた写真や動画や旅の記録を
田舎にひきこもるRinkoが旅する気分で編集しご紹介しています。
2010年10月6日~16日 アタカマ砂漠とウユニ塩湖11日間の旅です。
13日はラパスからリマへ
8:00頃ホテル発(ラパス市内観光も兼ねて)⇒ ライカコタの丘⇒
エル・アラト地区のアイマラ族居住区を経て⇒
11:00頃チチカカ湖南部の標高3870mティワナク遺跡(ツアーで入っていなかった場所)⇒
ラパス空港17:00頃発⇒ 約2時間 ⇒18:00頃リマのホルヘ・チャベス空港着⇒
VIPラウンジで休息(6~7時間)⇒0:00頃発ロサンゼルスへ
機内泊(10日目10月15日)
前日、ラパス着が早く、翌日の市内観光を終えることが出来たので 、予定に無い『世界遺産ティワナク遺跡観光』に出かけることに
ラパスの南側の高級住宅街を車窓見学しながら、ラパス市街を一望できるライカコタの丘の上に上りMoon VaIIeyからスタート
ティワナク文化は紀元前200~1200年頃まで続き、インカ文明にも大きな影響を与えたと言われている
遺跡の中心カラササーヤでは巨石文明の遺産であるポンセとエル・フライレと呼ばれるモノリート(石像)やピラコチャ神が彫られた遺跡の象徴(太陽の門)を見学
半地下神殿には180個もの顔が彫られ、中には宇宙人に似た顔もあった
ティワナク遺跡
昼食後、帰国の途に
ラパス空港へ
メモには帰国時間しか書いてなく
ボリビア2h(待ち時間)⇒ 2h(フライト時間)⇒ リマ5h(待ち時間)⇒ 9h(フライト時間)⇒
ロサンゼルス5h(待ち時間)⇒ 10h(フライト時間)⇒ 成田2h(待ち時間)⇒
2h(フライト時間)⇒中部国際空港
2+2+5+9+5+10+2+2=37h
日付変更線を通過して16日に中部国際空港へ
The End! とだけ
長い移動でした
余談ですが、
昼間の短時間のフライトは窓側がいいです
(雲ばかりが多いですが、離着陸時は景色が見れますね)
しかし、長距離フライトでは通路側がベストですね
理由は ?
トイレに行きやすいことが一番
立ちたい時にすぐに通路に出られて、エコノミーシンドロームを防げます
窓側はもたれやすいのですが、空調の関係で寒い場合が多いです
4列席の中2席は両側に人がいて、寝られているとトイレなどで立ちたい時に非常に困ります
(起こさないと・・・)
また、横に身体が大きな人がいると気分的にも狭く感じます
昔は窓側がいいと思ってましたが
(外を見たい場合は別ですがね)
(Sakaちゃん旅日記より)
乗り物は窓際の座席がいいと思っていましたが、長距離移動は通路側がいいのですね
( ..)φメモメモ
当ブログ内で紹介した、Sakaちゃんが旅した国や都市をマークしました。
まだまだ増え続けますよ。